18/07/16(月)

【21:53】589257■■□□□

 午前中は耳裏の後頭神経痛が気になったけど、それ以外は今日は寝起きから全体的に調子が良い。そう、夏は決して苦手ではないはず……外には一歩も出たくないけど('A`)


●映画「ナインイレヴン 運命を分けた日」('17)
 9/11アメリカ同時多発テロ、倒壊しかけているワールドトレードセンターのエレベータ内に閉じ込められた男女5人を描いたドラマ。あの規模の事件をエレベーター内の密室+オペレーター室+ニュース映像という、ごく狭い空間だけでお金もかけずに表現したアイディアもの。原作は舞台かな?流行の実話ベースとは違って完全な創作っぽい。本編80分程度と短い映画。
 なにより着眼点の面白さが第一であって、ヒステリーを起こしがちな女性の描写はやはり見ていてちょっときつかったり、太りすぎな技術者が率先して脱出のための作業をするんだけどそれ他の人がやった方が楽だよねと思わずに居られなかったりと気になる所はある。この手のパターンだと印象悪くなりがちな金持ちが、一番冷静でリーダーシップもあって普通に良い人なのはちょっと新鮮だった。
最後のブツ切りシーン、人と人が手を取り合う事の尊さを印象付けたかったのだろうけど、結果がどう見てもバッドなので逆効果じゃ……いや、それを奪うテロを許さないというテーマが本質か?


●映画「殺しが静かにやってくる」('68)
 雪深い西部の町で悪徳判事が悪徳賞金稼ぎと手を組み、無実の人々を指名手配犯に仕立て上げては殺して賞金を荒稼ぎをしていた。そこに正しい心を持つ連邦保安官と、無言のガンマン"サイレンス"が訪れる。
 一面雪で真っ白な舞台、一言も喋らない主人公、その主人公の得意技が敵の親指を打ち抜くことで容赦ない流血・欠損シーンの多様、黒人のヒロイン、救いのないバッドエンド、等とりわけ異色な要素が詰め込まれたマカロニウエスタン。タランティーノのお気に入りと言うのも見ればなんか納得できる。
ラストシーンは別テイクのハッピーエンド版があるものの、あまりにも適当な隠す気も無い"保険のため一応撮っておきました感”に脱力してしまった。あれはない、と思わせることこそ目的だったのかもしれない。
しかしエンニオモリコーネのBGMが流れるとどんな映画も名作になるなぁ。いや、この映画も曲に負けない十分なポテンシャルのある作品だと思うけど。
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