18/03/22(木)

【21:39】586954■■□□□

 ぼちぼち……今夜からペン入れ開始したい……せねば('A`)


●映画「映画 聲の形」('16)
 「映画けいおん!」「たまこラブストーリー」に続いて山田尚子監督の演出力が冴え渡る京アニ映画。原作との違いはわからないけれど、聴覚障害云々はそこまで重要な要素じゃなく、子供の頃のいじめとコミュニケーション、そこからの立ち直り、生きる事の難しさとそう感じている人へのエールがテーマに思える。観る者の心をグサリとえぐってくる描写も多く、後半に訪れる修羅場のシーンは壮絶。しかし汚い面を臆さず描写したからこそより映える美しいラストも。やはり多分に道徳的な意味も孕んでいる難しい題材ではあるものの、しかし多くの人が共感出来る青春映画としても良く出来ていた。
小学生には……難しいよなぁ、“そういう話”でもあるし……。かといって汚れた大人が青春を振り返るには京アニのやたら色気のある作画が邪魔をする(特に植野!これはこれで色々良いけど!)。中高生あたりに純粋な気持ちで是非観て貰いたい映画。

敢えて気になった所を上げるなら、高校のイケメン友人の存在が「絵面をハーレムアニメっぽくさせないための男女の数合わせ」にしか見えなかったところかな。原作では彼は彼でいじめられてた過去があったらしいけど、さすがにこれは読み取れなかった。メタ的には実際数合わせもありつつ、この映画での存在意義としては「このイケメン妙に良い人っぽいけど絶対裏があるぞ」って「近づいてくる人間に対する必要以上の防御・理由のない不信感」を主人公と共に抱かせるための存在……かな?
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