16/04/24(日)

【20:24】571711■■□□□

 調子は戻ったはず……あとはここから追い上げうぐぐ('A`)


●映画「市民ケーン」('41)
 米英の映画通が絶賛してる映画は、老人が懐かしがっているだけの格調高い系作品……なんて事はなかった。これは間違いなく傑作!
とにかく、ありとあらゆるカットの凝り様は素人目にも明らか。「いつもこうやってるから」とか「みんな普通にやってるし」みたいな当時(現在でも)の映画のお約束・なんとなくで撮られた様な所が一つもない。ただ会話するだけでもこのカットにはどんな意味が?と監督に尋ねたら全部明確に答えてくれそうな説得力がある。
かと言って演出だけ飛ばしすぎて映画として観づらいという事もなく、芸術的と言うよりむしろ他の同年代~どころか80年代くらいまでの映画よりも現代的に感じられて、今でこそ観やすい映画になってるのかも。

これは……アンバーソン家も上海も幻のノーカット版が観たくなるのもわかる。短く切られても面白かったならノーカットは更に面白い系のやつだったに違いない。


●映画「セブン・イヤーズ・イン・チベット」('97)
 映画として突出した何かがあるわけではない。でも、漠然としか知らなかったチベットに関心を持てて、雄大な景色と穏やかな雰囲気、人と人の交流に暖かい物を感じられる良作にして意義のある作品だと思う。
作中ではぶっちゃけチベットはあまり大きな国に見えないし、中国に攻められる様子もそこまで大規模な感じはないんだけど、最後のテロップで出てくる死者数にビビる……。映画の構成的にも中国共産党とナイツドイツを明らかに被せてたり。
やはり中国では上映禁止のうえ主演二人が無期限入国禁止扱いだとか。米映画界も中国市場を意識どころか中国資本で映画が作られるくらいの昨今では、ブラピ級スター主演のこういう作品はもう観られないかも……?
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