16/02/16(火)

【20:58】570297■■□□□

 調子は戻ったしとにかく作画うぐぐ……。


●映画「サイコ」('60)
 伝説級に語られるヒッチコック映画。
まず本題に入るまでが長い!これは日常から非日常へ丁寧に観客を誘導する事で、本当にずっと最後のシーンの最後のカットまで尻上がりにジワジワと高まっていく不気味さを体感させる狙いか。「一般的な市民が不意に大金を手にした結果、思わぬ所で人生が狂ってしまう」というのは「ノーカントリー」もそうだったように何時の時代も普遍的な導入なのね。
今でこそモーテルで起きる殺人事件の映画だと誰もが知っているけど当時はネタバレ禁止で、有名なシャワーシーンで殺されるヒロインが主人公だと思われていたとか……ああ、この情報は前もって知っておきたかった。
ある程度話を知っていても「一体どうなってるんだ?」と混乱させられる演出トリックは、今現在やると反則だと言われるかもしれない。でも映画というのはこれくらい自由で良いんだよな、と納得させられるのはさすが傑作として語られる作品なだけある。

ちなみにシャワーシーンはじめ殺害シーンのリアリティの無さは狙いなのか、当時の映画では残虐な殺人映像はNGだったのか……猟奇的な原作で最初は映画会社に断られたという話からすると後者かな?これはこれで、不気味ではあるのだけれど。
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